ウイルスがマッチでワクチンがポンプ
ファイザーの幹部が嵌められてワクチンのことをペラペラ話したらしく、Twitterで話題になっている。ざっくり書くと、
- 製薬会社はワクチンの変異実験を行っている。どう変異するかを突き止め、先回りでワクチンを開発するため。
- 動物実験で動物間での感染を繰り返せば、突然変異のウイルスが現れる。変異ウイルスの管理はとても重要。
- 武漢でウイルスが発生したのは管理が甘くウイルスが流出したから。
- 製薬会社が変異ウイルスを広め、それに対して自らワクチンを開発・製品化する。これはとても金になるビジネスモデル。
- 製薬会社は政府の規制当局とつながっている。規制当局の天下り先は製薬会社だから、当局が製薬会社を規制しようとはしない。
確かにそうだよね。自分でウイルスを作りだしたほうが、確実に儲けることができる。マッチポンプってやつね。製薬会社も競争があるだろうから変異実験をやろうと言い出す人がいるのは仕方ない。こっそり実験もしちゃってるんだろうな。世界中どの製薬会社も同じようなことをやっていそうで、やるせない気持ちになる。これが資本主義の弊害なのか。金儲けも行き過ぎると害悪でしかない。
変異ウイルスを拡散させた場合には重く処罰するべき。まあ今のご時世ウイルスだらけで、人工変異株が流出したところで出所が突き止められるわけではないだろうが。せめてウイルスがあまり流行してない時期なら、流出源が特定できるのかな。「アンナチュラル」第1話のように。
とりあえず、製薬会社の人とかかわったり、製薬会社の近くに住むと、変異ウイルスを移される可能性が高くなりそうだと思ったので、製薬会社とは距離を取ったほうがよいかも。
ふと思ったのだが、マッチポンプ的なビジネス手法ってほかにもありそうよね。
- 医者がわざと患者の治療を遅らせ本来発生しない治療費を払わせる
- 製品がわざと壊れるように設計しておいて次々に新製品に乗り換えさせる
- ウイルス対策ソフトメーカーがウイルスを作って拡散し自社製品の導入を促進する
実際にそうなっているとは思わないが、いかんせん消費者側からは見えにくいところなので、何か仕掛けられていても不思議ではない。