存在してないもの

在るようなないような雑記帳

ボタンデス

死にたいわけではない。自殺したいわけでもない。誰かに殺してほしいわけでもない。ただ生きるのが楽しくない。

もし、月曜日の朝に、押すと消えてしまえる(苦しまずに、消えるように死ねる)ボタンがあったら、ふらっと押してしまうかもしれない。それくらいに生きる気力がなくなっている。働くことが嫌いな自分が今までよくやってきたと思う。環境が良かったこともあるが、それでも望外の結果だろう。(まあ世間一般ではこれを普通というのだろうが。)

最近は寝ても疲れは取れないし、頭も回らず(これはずっと前から)、ミスもするようになった。何より仕事の処理が追い付いていない。タスクに対して後手後手に対応する毎日。今思えば、最初からもっと計画的に進めておけば、今になってばたばたする羽目にならずに済んだのに。しかし、当時は当時でその時の仕事でいっぱいいっぱいだったのだ。もう限界なのだろう。これ以上の成長は望めない。